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能天気な学生が日々の生活や趣味、思ってしまったんだから仕方ないって事をだらだらと書いていきます。雑記みたいな部分が多いですが、コメントとかしていただけると嬉しいです。 つたない文章力ですが、温かい目で見てくださると助かります。時間がお空きなようでしたらちょくちょく見てやってください。                         
16 . January
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30 . March
何度も見てしまう、そんな動画(ゲーム)です
【訛り実況】 Flowery Vol:01
URL:http://www.nicovideo.jp/watch/sm9145394

癒されます。
実況しているキリンさんという人の声がめっちゃツボです。

結構前からこの人の動画は見ているのですが、自分のニコニコの再生時間と割合(基本的に作業用BGM)的にどうも消化が追いつきません。

見てない、知らないという方は是非見てください。

少なくとも、ARIAの癒しがご理解できる方なら分かってもらえるかと思います。
別にそんなことはないか (;´Д`A

同じこの人の動画で
ワンダと巨像
URL:www.nicovideo.jp/watch/sm6595043
もオススメです。
見といて損は無いです。


作業用BGMのリンクも貼りたいんだけど…
好みとかのせいで鑑賞してる動画がちょくちょく変わっちゃうもんで
書こうと思ったら他の動画に目移りしてることが多いんですよね (´;ェ;`)

これからは、これだと思ったらすぐに書かせていただこうと思います。
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19 . March

Aventura アヴェンテューラ 作者:翠川しん シリウスKC 講談社

5巻が発売されたのが2月23日、やっと行けた秋葉原で待ちに待ったAventuraの最新刊

ファンタジー漫画で一番好きなのがこの作品です。
というのも、ストーリーがすごいしっかりしてるのはもちろんのこと
キャラクターがめちゃくちゃ生き生きしてるんですよね。

ファンタジーといえばその世界観やストーリーでその世界に思いなり、その後にキャラクターがくるもんです。
でもね、ルーウィン・ランディット(主人公)がそうはさせてくれないんです。

小さい頃からおばあちゃんに育てられ、そのおばあちゃんが大好きでいつも聞いていた魔法に憧れがあった。でも、剣術が得意で魔法は苦手(というか出来ない)ということで努力のすえ名門ガイアス魔法学院剣術の部に入学。でも、剣術の部でも魔法が使えるひとが多く、魔法を使えない&いじっぱりなランディットはいじめられる側に…
そんな中、図書館で偶然魔法の部の二人クリス・コットンバーグとソエラ・エヴェンポートと出会う。
お互いに知らないことばかりで話しあっていくうちに仲が良くなるのは当たり前
ランディットは学院生活が楽しくなります。
そんなさなか、いろいろな出来事が起こるのがファンタジー物語

実は魔法が使えるということが分かったランディット
クオルフォア先生などの教員達の教えや手助け
いじめっ子ダーウィルなどが引き起こすアクシデントや協力でいろいろな事を学んだり、周りを惹きつける行動をする主人公

物語自体のストーリーや世界観がすごく良くできているのに読み終わった後に分かる主人公(ランディット)の印象の強さ
激しい戦闘や泣けるぐらい悲しいストーリーがあったりするのに主人公がいるため、後にはとても癒された自分が残ります。

絵も素晴らしく、とても繊細な絵で何回読んでも飽きることはありません。
最初、この漫画を買うとき表紙の絵の良さに惹かれて即買いを決定したぐらいです。
本屋に行って漫画コーナーでこの漫画を手に取れば分かってもらえるはずです。
絵の繊細さで言ったら自分はこれ以上の漫画を知りません。
これは再現できないだろ!っていう点でこの漫画をアニメ化するのは断固反対です。

一人暮らしのさいに持っていく漫画の一つです。

cf409270.jpeg








18 . March
明日が卒業式です。

明日は謝恩会とかで夜遅く、もしくは朝までカラオケするかもしれないので今のうちに書こうと思って現在パソコンの前でカタカタやっている次第です。

今考えると結構感慨深いものですね、高専生活も…
精神的に得たものはそれなりにあると思いますが、視野が広がったのかは正直分かりません。

成長できたような気がすれば、まだまだな部分がたくさんあって
結局は不出来な人間で止まっているような現状です。

でも、通常の学校とは違う、比較的個性のあるカリキュラムで受けた教育はそれなりの糧になっています。
最低5年という長い月日の中で一回も大きなクラス変えや授業体系
の変化がないというのは視野が広くなる機会を奪ったり、コミュニケーション能力の成長に悪い影響を与えると考えていました。
そんなことは全然ないんですけどね。
言わばていの良い言い訳です。
視野は無自覚ですが、広がっていきます。
最近、成人式とかもあり中学の時の同級生と交流を持つ機会が増えてきたのですが、考え方や見方の方向性が結構いろいろなところから出来るようになっているみたいです。

5年間クラスメイトが変わらないというのは、一見クラスメイト同士で固まって新しい場に踏み入れる経験を奪いそうと考えてしまいますが、クラスメイトと長い間接するため全員と深い交流を持つことができます。
そのため、他人のいろいろな面を見る事や自分の出し方を知ったり、高校生活ではないであろう広く深いコミュニケーションの場を築くことができます。

自惚れるわけではありませんが、中学の中で比較的優秀な方が
高専に入学しますよね
もし、その学力で普通高校に行ったらまず早い段階から受験勉強を始めます。
その中でコミュニケーションを取ろうなんて結構難しいことです。

自分が高専に5年通って分かった事は

高専=早歩きする場

って事です。
勉強で見ても早い段階で大学レベルの数学に入ったり、専門的な勉強を開始します。
通常の工業高校ではありえない絶対にあり得ない早さだそうです。
自分は違いますが、高専卒業後に就職としてかたちをとる人は有名な企業に就職を決めることができます。
この就職難の時にですよ?一回の面接で決めてしまう人が殆どです。
相手の企業から言わせると、「即戦力・若いため柔軟性がある・安い給r…
だそうで、むしろもっと欲しいと言って下さってる企業が多いそうです。
こちら側高専からするとこれだけありがたいことはありませんよね。
多分これからもこの状態と崩れることはなさそうです。

編入の場合でも、サポートできる状態を設けている高専が多
く(自分の高専は違いますが)、普通高校から大学に入学するよりも比較的苦労せずに成功することができます。

まだ高専という場がどれだけのものをくれたのか、いまいち理解していない自分ですが
前述の事を言うことができます。

明日卒業式ですが、全然実感が沸いていない状態です。
とりあえず、難しいことは考えず感謝して過ごせたら良いと考えています。

13 . March
あひるの空 作者:日向武史 講談社

「自分はいらないんじゃないかと思うことより ここにいたいと思うことの方がずっと大変なんだ」

バスケ良いなぁ
大学行って、もしやれるようならやりたいです。

こんな練習だったらねを上げる側にまわってしまいそうですが… (´・ω・`)

ここの巻(26巻)に来て、ようやくバスケ部として機能してきたように思えます。

どこぞのジャン○さんのスポーツ漫画とは違いますね。
マガジンの漫画が今一番熱い気がします(歳のせいかな)

勝つってことに対して努力するのがどんだけ今の自分に必要なのか
勝つってことに邁進する姿がどんだけ眩しいか

今の自分の精神的に足りない部分が見えてくる漫画ですよね。

(自分が勝手に思ってる)毎巻で出てくる名言も一読の価値ありです。
08 . March

flat 作者:青桐ナツ マッグガーデン 3巻

をついさっき購入し、ついさっき読みました。


やっぱ平介の一言では言い表せないようなマイペースっぷりは見ていて面白いですね。
漫画の主人公としてはあり得ないでしょ!っていう新鮮さが最高です。
それでいて周りの人たちのフォローと追い打ち

でも「自分自身にも平介のような部分が結構あるな」って思いませんか。
この部分の発見を自分は楽しんでます。
面倒くさがりなのはモチロン、意識してない部分で敵を作ったり、逆に意識してない部分を好んで慕ってくれる人ができたり…
慕ってくれる人って部分は自分の場合自覚はないですが、自分が慕うほうだと考えるとちょくちょく当てはまる相手がいたりします。

ついつい主人公と自分を当てはめたり、主人公目線・思考で物語を見ることの多い自分ですが、これ
ほど主人公視点と客観的視点で見るのとで差がある作品は珍しいですね。
まず意識的に客観的に読んで、次に主人公視点で読んでみると新たな発見がある漫画です。

1巻を購入したときには表紙の絵の感じと物語とのギャップに少し驚きましたが、
3巻あたりまでくると「あ、この絵だからこそ物語が読みやすいんだな」と思うようになりました。
絵を濃くしっかり描くというのも有りなんだろうけど、作品にあった画風ってあるよね。


それにしても、やっぱ秋くんは可愛いなぁ (*´ェ`*)
あの子どもゆえの純粋さは見ていて飽きないです!
まさに癒しのキャラクターです。

鈴木と佐藤のアメとムチっぷりも見ていて面白いです。
ツンケンしながらも良い方向へ導こうとしてくれる鈴木
常に笑いながら、そして優しく話してくれる佐藤
根本的な部分は違うはずの二人なのに、平介相手になると似た意見になるのだから、やっぱり友達同士なんだと感じます。


キャラクターと言い、雰囲気といい、ついつい引き込まれてしまう漫画です。




最後に

帯にある通り
まったくどーして ままならないなぁ
確かにそんな事が多いなと思う自分です。

 

プロフィール
HN:
あひゃ
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
マンガ ネトゲ ロードバイク
自己紹介:
漫画やゲームが好きなただの学生さんです

現在は1人暮らしにヒぃヒぃ言っています

現在mixiゲームをやってます。
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