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能天気な学生が日々の生活や趣味、思ってしまったんだから仕方ないって事をだらだらと書いていきます。雑記みたいな部分が多いですが、コメントとかしていただけると嬉しいです。 つたない文章力ですが、温かい目で見てくださると助かります。時間がお空きなようでしたらちょくちょく見てやってください。                         
04 . May
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05 . February
棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜

きゆづきさとこ          芳文社



「一緒に来るかい? 外の世界へ それを探しに。」

いつも通りの旅の途中 ‐ 私は、少し昔の夢を見た。


正直言って、期待以上の作品でした ((ノェ`*)っ))

少し前にアニメ化した、GA(※ギャラクシーエンジェルじゃないです。芸術家アートデザインクラスです。
の作者です。GAの漫画も持っていますが、次の機会に書けたらと思っています。
アニメ化されたときは「ひだまりスケッチの二番煎じか…」なんて思ったのも良い思い出です。

作者の きゆづきさとこ さんの、表情豊かな可愛い絵が大好きというのもあります。
それぞれのキャラクター、コマでのセリフと言葉のセンスがとても、本当にとても魅かれるんです。

あの可愛い絵に、それぞれのキャラクターやストーリーをひきたたせる言葉達は絶対に癖になります。

通常の4コマの漫画よりは吹き出し等は多いと思います。
でも、読みづらかったり、読みつかれることは一切ないと思います。

読み返しているうちにだんだんとストーリーが見えてくる。
といっても、まだまだストーリーは始まったばかりで時系列がばらばらなので、これからだよこれからって感じです。

とても不思議な世界感と可愛くて個性のあるキャラクター達。

冒険系の物語を見て、面白いとは思っても一緒に旅をしたいと思うことって少なかったりしますよね。
はい、一緒に旅をしたくなると思います。

男性に間違われがちなクロ(本名は今のところは秘密みたいです)
おしゃべりでコウモリで相棒のセン
活発で好奇心旺盛で不思議な女の子のニジュクとサンジュ

癒される童話風4コマ漫画です。

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06 . January
このこここのこ 藤こよみ REX COMICS  3巻

昨日、多数の漫画を購入したうちの一冊です。
帯に
「姉弟の恋の結末」と書いてあったときに

うおおおぉぉぉ、新展開か!と思ったら、漫画的にも結末だったわけですね。
というわけで、 このこここのこ の最終巻です。
自分としては非常に残念です ( ´Д⊂

もっと、この家族の生活を見ていたかった…

絵もしっかりしているし、ストーリーも凄く惹かれるものがあるから結構つづくものだろうと思っていました。
実際、これだけ面白くてちゃんとしてるなら次回作もかなり期待できるだろうと、今から期待したりしています。

この、 このこここのこ は  (わざと読みにくく書いているわけではありません・・・(;´Д`)

おだやかな性格&人柄だけど、ものごとは正直にいう主人公の遥斗
その主人公とひょんなことから同居することになる、誰もが認める優等生の千紘

お互いの親が再婚するから一緒に住むことになるのですが、お互いの親がラブラブで子供(
遥斗と千紘含め5人)を置いて勝手に遠くにいってしまうことになります。

小さいころから自分が我慢すれば良いと考え、皆の前で猫をかぶっている千紘、
そのことを同居をはじめて一日目で偶然しってしまう
遥斗。

引っ込み思案で体も弱い千紘の妹、瑞穂
学生時代はヤンチャしていたが、昔から妹達を思っている千紘の兄、克也
日ごろはマイペースに見えるけど、ちゃんと家族のことを考えている遥斗の姉、遥巳

学校の友達や先輩、部活の仲間達と送っていくちょっとはちゃめちゃなハートフルストーリーといった感じです。(自分の読んで思った率直な感想です)

方向性でいうと flat に似てると思います。

ゆったりしているはずなのに、すぐにストーリーに引き込まれる。
読んだすぐあとに、また読み返してしまう。
そんな作品です。

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04 . October
黒執事  枢やな SQUARE ENIX 10巻

やっぱり枢(とぼそ)の変換で手間取りました (#・∀・)
「ちょっと前の巻で作者が自分自身でなんかこの漢字(枢)について嘆いてたよな
と思いつつ、自分もその例にもれなかったようです。


前の巻(9巻)で「新しい試みに挑戦しています」ってあったような気がするんだけど、今回のストーリーはすごいですね。


騙されまい騙されまいと思いながら読んでいましたが、やっぱり最終的には騙されてしまいました 
(ノ∀`)

今回の話はミステリー系、どちらかというと怖い話だったりすると思うのですが、何故か小説を読んでいるようにひきこまれているのが、読み終わった後の集中がほどけるときに実感できました。

正直、自分は怖い話は苦手です。
読みたい怖い漫画があったりしても、漫画喫茶まで読みに行ったり、読まないという選択肢をとったり
…とにかく身の周りにその怖い漫画を置きたくないというチキン思考です。

漫画って近くにあると何度も読み返したりしませんか?
自分の場合は近くにあると定期的に読み返したくなるので、その度に怖い思いをするのがとにかく嫌なわけです。

でも、近くに黒執事は安心して置いておけるんですよねぇ。
子供が誘拐される事件の話とかは結構自分の中でもきた気がするんだけど、作者の考えが読者を怖がらせることを主題において無かったりするのか、定期的に読み返してもダメージがそれほど無かったりします。

自分の中では結構貴重な漫画ですね。

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21 . July
あひるの空 28巻 日向武史 講談社

マガジン(講談社)じゃないと、こういうストーリーは描けないのだろうなと思います。
逆に言うと、マガジンだからこそ、こういうストーリーが描けるのだと。


現実的な意味での悲壮感や葛藤、その上での行動が本人や周りの立場で濃密に描かれる。
「全く同じ状態では無かったけど、この考え方は凄く分かるし、同じことを思ったことがある」
という部分がこの巻では他の巻に対してとても多かったです。

自分としては「リアル(井上雄彦)」よりも深く考えさせられる漫画です。

いつもの、悪戦苦闘しながらもどこか微笑ましいストーリーの方が好きだという方も多いと思います(自分も好きですし、正直自分はこちらの方が好きかも)。
でも、こういう風に描写してくれるスポーツ漫画って案外無いんですよね。

(学校活動の一環として)団体で一致団結して部活をするとなるとどうしてもこんな問題が出てきてしまいます。
サッカーや野球、バスケ部などのような部活に所属していたひとなら分かるのではないでしょうか。
多人数の仲間と共に相手と競う場合にどうしてもでてくる辛さや面倒さ。
自分の友達を例に出させてもらうと、こういう団体で試合をすることによる連帯責任や合わせなくちゃいけないという感じが嫌で個人競技(卓球や剣道、弓道などなど)をしている人が結構います。
少なくとも体育とかでもある程度経験していると思うので、誰でも一度はこの団体競技の負の部分を感じたことはあると思います。

偉そうなことをつらつらと書いてしまいましたが

one for all all for one
一人はみんなのために、みんなは一人のために

今回の漫画を読んで、この上の言葉って常に良い言葉として成り立たないのではないかと自分は考えてしまいました。

良いことばかりじゃないよな、当然だけど
という変に冷めた考えなのかもしれませんが

あぁー自分も空みたいになりたい!(笑)
あんな言葉をかけられるように、自分もならなくちゃね

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09 . June

Kiss×sis   ぢたま(某)  講談社  6巻 

やっぱエロイよね (´▽`*)

恐いくらいいろいろなキャラがでてきましたよね。

それにしても、三国半端ないな w(゚ロ゚)w
全話観たわけじゃないけど、アニメでもかなりきてましたし。
ぢたま先生は三国さんがお気に入りなんだろうか?

自分的には桐生先生ストーリーがかなり欲しいです!

てか、あこ姉&りこ姉の空気度が…

ネタ切れ?って感じになってもいいから、もっとあこ姉りこ姉を出してほしい!

そこらのエロ本よりエロイというか…ツボにきてます!

どうなろうともぢたま先生についていきます。

「乳首作画の有無が戦力の決定的差ではないことを教えてやる!」

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これは絶対に名言だ (。-∀-) 

プロフィール
HN:
あひゃ
性別:
男性
職業:
学生
趣味:
マンガ ネトゲ ロードバイク
自己紹介:
漫画やゲームが好きなただの学生さんです

現在は1人暮らしにヒぃヒぃ言っています

現在mixiゲームをやってます。
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