黒執事 枢やな SQUARE ENIX 10巻
やっぱり枢(とぼそ)の変換で手間取りました (#・∀・)
「ちょっと前の巻で作者が自分自身でなんかこの漢字(枢)について嘆いてたよな」と思いつつ、自分もその例にもれなかったようです。
前の巻(9巻)で「新しい試みに挑戦しています」ってあったような気がするんだけど、今回のストーリーはすごいですね。
騙されまい騙されまいと思いながら読んでいましたが、やっぱり最終的には騙されてしまいました
(ノ∀`)
今回の話はミステリー系、どちらかというと怖い話だったりすると思うのですが、何故か小説を読んでいるようにひきこまれているのが、読み終わった後の集中がほどけるときに実感できました。
正直、自分は怖い話は苦手です。
読みたい怖い漫画があったりしても、漫画喫茶まで読みに行ったり、読まないという選択肢をとったり
…とにかく身の周りにその怖い漫画を置きたくないというチキン思考です。
漫画って近くにあると何度も読み返したりしませんか?
自分の場合は近くにあると定期的に読み返したくなるので、その度に怖い思いをするのがとにかく嫌なわけです。
でも、近くに黒執事は安心して置いておけるんですよねぇ。
子供が誘拐される事件の話とかは結構自分の中でもきた気がするんだけど、作者の考えが読者を怖がらせることを主題において無かったりするのか、定期的に読み返してもダメージがそれほど無かったりします。
自分の中では結構貴重な漫画ですね。
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