弱小がよいくらいのとても弱い部活でした。
自分の代で公式戦は一回しか勝っていません。
人数はそれなりにそろっていたし、運動神経は良い人が集まっていたのですが
結局は練習に対する熱意がなかったんですね。
サボりこそはしないものの、先生がいなければ良しとして皆で遊んだり
遊び>部活 という不等式が1年生のころに皆が出来ちゃっているもんだから、休日は部活が終わればゲーセンへ…
みたいな感じな練習が2年生の頃の状態でした。
3年に入ってからは、もうすぐ引退だししっかり頑張ろうという人・もうすぐ受験だからそっちに専念したい、という人で綺麗に分かれていました。
おかげでその勝ち数ですよ。
今でも、当時の部活の仲間と良く会いますが部活の話しとなると後悔・反省ばかり。
現在に生かせてるか分かりませんが、この事がたまに目を覚まさせてくれることは多々あります。
「戻れるならば…」とは考えないというなら嘘になりますが、出来ないのなら今後に生かさなくちゃ当時遊ぶことに費やした時間と顧問の先生も浮かばれません(死んでませんが)
大学に行って、良いスポーツ系の部活があったら入部します。